松本土建 陸上blog

自分の扉開けられるのは、この世に自分しかいない

2020年シーズンまとめ

こんにちは、川端です🐤

大変遅くなりましたが2020年、シーズンオフとなりました。今年はコロナウイルスの影響でスポーツ界にも影響がありましたが、多くの方の協力があり、すべてではありませんが大会が開催され、私たちも出場することができました。ありがとうございました。

 

下記は今シーズンの結果まとめです。

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2020シーズン記録まとめ(SB=シーズンベスト)



 大会数は例年に比べだいぶ少ないですが、2人ともある程度の結果を残すことができました。

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引用:http://nrk-dir.jp/ranking/ranking-2020

長野県ランキングでもワンツーで入りました!よかった!

今年はいろんな人から「松本土建、後輩入ったんだね〜!」と言われることが多く、松本土建も400H界では知られてきたのかな〜と思いました(笑)これからも2人で知名度もあがればいいな!!!

そして、今シーズンはグランプリシリーズ ポイントランキングの種目別でも10位に入ってました!大学生強いなぁ…という顔ぶれですね。

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引用:https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2020/ranking/?g=&e=129

グランプリシリーズ ポイントとは

ポイント対象大会の種目およびラウンドごとの記録をワールドアスレチィックスが定めるスコアリングテーブルを基にポイント化し、「パフォーマンスポイント」を争います。

(JAAF引用:https://www.jaaf.or.jp/gp-series/2020/outline/point-award.html

実は去年も10位にランクインしていたみたいなんですが…今年も入れて嬉しいです!

 

今年は結果からみるとこんな感じのシーズンでした。及第点。

私のお話になりますが、今年の前半戦は思うように走れず苦しい試合が続きました。コロナの影響で長い距離の練習が積めなかったことが原因だと思いますが、そんな中でも学生は記録を出していますし、言い訳にしかなりません。実際そうやって自分を追い込んで、焦って負の循環が生まれていたのかもしれません。最後の2試合は少し練習を詰めたのでなんとか58秒台まで持ってくることができましたが…。しかし、大きな収穫もありました。今シーズンの1番の良かった点はここかもしれません。「後半の走力」が足りない。これが私の今後の課題となります。掘り下げれば、接地の仕方、重心の位置、筋力不足、もちろんスピード持久不足などなどやらなくてはいけないことはたーーーーくさんあるのですが、最終的には全て後半の走りを良くするために繋げます。

さて、冬季練習も始まって1ヶ月が経ちました。コロナにも気をつけながら練習を積んで、順調に筋肉痛になってます。先輩たちにも色々とアドバイスをいただきながら、毎日頭と体を使っています。年末、30日まで走り抜けます。がんばります!せっかく同じ種目でやれているので明音ちゃんとも練習や情報交換ができればいいなーと思います!!

 

今シーズンは自己ベストは出なかったものの、収穫のあるシーズンとなりました。応援ありがとうございました!